
SNSで「755」というものがあります。
755が登場して利用したのは、6〜7年前でしょうか。まだ、Showroomもない時代でした。
その頃、NMBを応援していた私は、山本彩さんから返信をもらい、とても嬉しかった記憶があります。
そのあと、悪気はなかったのですが、業界の大物のかたに質問したことが逆鱗に触れ、コメントでフルボッコにされ「755」を使うのをやめたのでした。
NGT48の研究生が使ってるということで、7年ぶりに755を再び使い始めたのですが、以前より進化していて非常に魅力的なので今回、755の魅力についてご紹介したいと思います。
乃木坂メンバーが個人で、唯一使用しているSNSというのもポイントです。
コンテンツ
755を使用してる乃木坂・AKBグループのメンバー
755 では、普段コミュニケーションがとれないレアな方々がいるのが魅力です。
755 を使用してる乃木坂メンバー
乃木坂46のメンバーで、個人のSNSは珍しいです。
乃木坂メンバーが使用できるほど安全なセキュリティー(誹謗中傷などに対する)があるのでしょう。
755を使用してる乃木坂46メンバーは
- 新内眞衣さん
- 伊藤純菜さん
- 鈴木絢音さん
- 秋元真夏さん
- 堀未央奈さん
- 樋口日奈さんなど…
755 を使用してるAKBグループメンバー
AKBグループの人気メンバーも、いまだに755を利用されています。
- 柏木由紀さん
- 岡田奈々さん
- 村山彩希さん
- 小田えりなさん
- NGT研究生など…
多くの乃木坂46・AKBグループのメンバーが利用されていますが、突然更新が止まることもあります。ご了承ください。
755は使い勝手の良いSNS
「今さら755 ?」と思われるかもしれませんが、数年前より使い勝手がよくなっています。
755はブログのミニサイトとして使える
現在の755 は「自分のルームの背景」や「トップの色」も変えることができます。
ブログのデザイン変更のように、手軽な感じで自分らしさを演出できます。
755は複数のルームが作れる
755 は色々な話題についてカテゴリー分けして、1人で複数のルームを持つことができます。
例えば、私の場合
①STU48関連のルーム
②NGT48関連のルーム
③山本彩さんとNMB関連のルーム
④気軽に書き込むルーム「rockの休日」
以上の4つを使い分けています。
カテゴリー分けしてルームを増やし、共通の趣味を持つ人と繋がるのが755の魅力です。
ルームを増やして「お気に入りのツイート」を残しておくこともできます。
755はTwitterを残す場所?
Twitterは普通に使っていると時間と共に更新され、お気に入りのツイートも流れてしまいます。
ブックマークで、ある程度チェックすることも可能ですが、それも量が増えれば同じこと…
そんなお気に入りのツイートなどを、カテゴリー毎にストックしていけるのが「755」です。
Twitterでは、リツイート・リプなどで自分の意見が書けなくても「755」なら可能。
なぜなら、755は利用者が少ないからです!
755は「利用者が少ない」のが逆に良い?
755開設当初は、AKB・乃木坂グループの人気メンバーが参加したり、大物業界人が参加し人気のSNSになっていました。
その頃は、写真集販売をかけたポチポチバトル(755のルームを開くと視聴数が増える数を競うもの)もありました😌
その後、Showroomが登場し動画配信系へと流れが変わっていきました…
現在の755利用者は極めて少なく、未だに頑張っておられるAKB・乃木坂メンバーが去れば終わってしまうSNSかもしれません。
しかし「利用者が少ないので誹謗中傷する人もいない安全な場所」ともいえます。
さらに、利用者が少ないのでAKB・乃木坂の「人気メンバーとコミュニケーションがとれるチャンスは大きい」ともいえます。
利用者が少ないので、気軽に自分の意見や動画もアップできます。
Twitterの拡散や誹謗中傷が怖い人に「755」を強くオススメします。
わたしも利用者が少ないことで、気軽にギター演奏の動画をアップしています。
755は各SNSの使い方ができる
755は、Twitter・Instagram・YouTube・ブログやnoteのような使い方が可能です。
これからのSNSは「注目されるより対話」が重要といわれており、755ブームが再燃するかもしれません。
コメントでの「対話の価値をどれほど高めることが出来るのか?」がポイントになりそうです。
また、アイドルのモバイルメールサービスのような使い方も可能で、ファンの囲い込みに向いてるSNSともいえます。
まとめ
755は、上手く利用すれば使い勝手の良いSNSです。
要望をあげるとするなら
- 755という名称の改名
- もっとオシャレなデザイン性
以上の2点でしょうか。
名前とデザイン性が少しダサい印象を受け、ユーザーを獲得できない理由の一つかもしれません。