アイドルのランダム生写真を購入したりCD特典により何枚も同じ写真が被ってしまった場合、トレードやメルカリなどで販売することがあります。
その際に「どのように梱包・保存するべきか?」を今回は調べてみました。
生写真のように柔らかい物を郵送する場合、硬めの素材で生写真を守ってあげないと折れ曲がる危険性があります。
ダンボールで補強すれば無料でできますが、硬質ケースが衛生的にもオススメです。
目次
生写真を梱包するには硬質ケース
生写真を補強するためには、ダンボール・厚紙よりも「硬質ケース」がオススメです。
100円均一ショップで購入できます。
B7硬質ケース
100円で3枚入っています。
B7硬質ケースには、生写真3枚までがオススメ。それ以上詰めようとすると、生写真が折れ曲がってしまうおそれがあるからです。
B7硬質ケースに生写真を入れるには「ピッタリスリーブ」が必要になります。
生写真の状態を良く保存するさいにも必要になるので購入しておきましょう。
「100円均一で売ってるスリーブ」は、少しサイズが大きく硬質ケースやアルバムに入りません。
Amazonなどで「ピッタリスリーブ」を購入しましょう。本体より送料のほうが高くなることもあるので、なるべくまとめて購入するのがポイントです。
アルバムで保管するときも必要になりますので、大量に安く購入しておきましょう。
A6硬質ケース
生写真を4~10枚くらい複数梱包するには、A6サイズの硬質ケースがオススメです。
こちらは、100円均一で購入できます(2枚入り)
捕捉として、「軟質ケース(柔らかいもの)」でも良いのですが、価格に対する入り数が変わらない場合が多いので、耐久性のある硬質ケースをオススメしています。
*軟質ケースで割安になる場合は、1枚だけ送る時など状況にあわせて併用してください
アイドル生写真の梱包に使用する封筒は?
アイドル生写真を郵送するのにオススメの封筒サイズはA4です。
こちらも100円均一で購入できます。
なぜA4サイズなのかというと、さきほど紹介したA6・B7のどちらの硬質ケースでも入るからです。
使い勝手の良いA4サイズがオススメです。
生写真梱包に必要なもの
ここでは、生写真の梱包に必要なものをご紹介します。
テープのりとマスキングテープ
封筒に封をするときに必要なのは「のり」です。
スティックタイプもありますが、しっかりと封して手が汚れない「テープのり」がオススメです。
マスキングテープで代用も可能で、防水対策のためのビニール袋に封をするのにも使えます。
B5クリアポケット
硬質ケースをさらにビニール袋で包み防水対策するのに使用します。
A6サイズの硬質ケースも入るB5クリアポケットがオススメです。
布製の手袋
アイドル生写真を素手でさわると指紋がついてしまうので、扱う場合は手袋をしましょう。
布製の手袋は生写真を傷つけないのでオススメです。
以上のものは全て100円均一で購入できます。
見知らぬ人とトレードしたり、販売するときは生写真の品質を落とさないよう最善の注意が必要です。
しっかりとした梱包は、生写真・メンバーに対する愛情の深さを感じます。
特に販売する場合は、販売者の信用にも関わるのでしっかりと梱包するべきでしょう。わたしも時々メルカリで生写真を購入しますが、購入に対するお礼の短いお手紙が添えられている場合があります。そのような出品者さんは印象に残るので、リピート購入されやすくなるでしょう。
同じ金額で出品されていた場合、感じの良い丁寧な梱包されている出品者を選ぶからです
郵送する場合、封筒の重さにより切手の金額が変わるので、(初回は)郵便局などに持っていき切手購入するのが安心です。金額不足で返品されたら二度手間になりますからね。
頻繫に使用する「切手の金額」が分かれば、金券ショップでまとめ買いするとお得(5~10%ほど)という情報もあります。
ただ、金券ショップは都市部など限られたところにしかないので、近くに遊びに行く・用事がある場合に立ち寄る意識が重要です。
*通販もあるようですが送料の関係で、割安になる価格は下がります
頻繫に生写真などを出品するなら、小さな計量器を購入しておきましょう(わたしも所持してます)
生写真を出品するようになると、次は写真集や雑誌も出品してみようという気持ちになります。写真集は重量で送料が大きくかわるので、計量器が必須になります。
出品物の計量で使用するだけではなく、料理やお菓子作りでも使えますから一家に一台あっていいと思います。