セレブな女性
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現在(2019.8月)は女性アイドルブーム全盛期

日本に女性アイドルって、何人存在するのでしょうか?

華やかにみえる芸能界ですが、成功する人はほんの一握りの人だけ…結果を出せず引退していく人のほうが多いです。

わたしは以前から「女性アイドルブームの影に潜むセカンドキャリア」について考えていました。

女性アイドルは卒業・引退後、幸せに暮らせるのでしょうか?

そんなセカンドキャリアについて考えてみたいと思います。

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女性アイドル卒業後の進路

複数の扉がある

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理想的なのは、アイドルグループ卒業後も芸能界で活躍できる状態でしょうか。

国民的アイドルAKBグループ卒業者でさえ、全員が活躍できてるわけではありません。

グループ卒業後に女優になる

アイドル卒業後、女優の道へ進めるのは演技力とネームバリューが必要です。

代表的なかた…前田敦子さん、川栄李奈さん、島崎遥香さん、大島優子さんなど。

知人に聞いた話では、俳優は1度出演料が上がると下げれないようです。ネームバリューがありすぎるとかえって自分の首をしめる状況になります(出演料にみあった結果を求められるので…)

グループ卒業後にミュージシャンになる

女性アイドルがグループ卒業後、ミュージシャンの道へ進むのは非常にレアです

  • 歌手としての声質など歌い手としての才能
  • 作詞作曲などのクリエイター的な才能
  • ギターや楽器を演奏できる技量

上記のように、必要な要素が多い印象です。

現在、活躍されてる有名なかたは「山本彩さん」ぐらいではないでしょうか。

グループ卒業後にタレントになる

アイドル卒業後タレントになるのはメジャーですが、みんなが同じ道へ進むので飽和状態に感じます。タレントとして成功するには、やはりネームバリューとバラエティー番組出演時の瞬発的なコメント力が必要になります。

バラエティータレントとして成功すると息の長いポジションで活躍できそうですが、逆に考えるとポジションが中々空かないので熾烈なポジション争いになります。

代表的な方は「指原莉乃さん」で圧倒的なタレントパワーを持っています。

彼女はアイドルプロデュースもしており、圧倒的な地位を確立しようとしています。

グループ卒業後にグラビアモデルになる

アイドル卒業後メジャーな進路でしょうが、生え抜きのグラビアモデルも存在して、熾烈な争いになり「より露出度の高さ」が求められているようです。

しかしながらグラビアモデルは「年齢的な限界があり」さらに先の進路を考えなければなりません。

グラビア業界は、良い噂を聞かないですね。

グループ卒業後に芸能界引退する

アイドルを卒業して結婚されるかたもいます。幸せを手に入れることが出来て良いと思います。

結婚・出産後に芸能活動復帰しママタレントの道もあります。

アイドルグループ卒業後に、数年芸能活動し引退していく人も増えました。芸能人は、以前よりもSNSなどで叩かれることも多くなり一般人としての生活のほうが、心休まる暮らしができるかもしれません。

グループ卒業後にその他の芸能関係へ

声優さん、舞台俳優など芸能界で活躍されてる方もいらっしゃいます。未だにメジャーではない芸能関係を見つけれたら、チャンスは大きいかもしれません。

例えば、地方テレビ局で活躍するタレントから始め、実力をつけていくのもありです。現在は、動画配信サービスもあり「全国放送とローカル番組に差は無い」と個人的に考えています(予算やギャラの差はある)

何事でも「みんなが目指すことの逆を狙う」意識が大切なのではないでしょうか。

アイドル活動を活かして就職する

元SDN48メンバーの大木亜希子さんの著書「アイドル、やめました」が話題になりました。

著書の内容は、AKBグループを卒業したメンバー8人について書かれています。

アイドルや芸能界は「光の部分ばかりが注目されがち」ですが、しっかりと芸能界引退・卒業後のことも伝える必要があると思います。

アイドルをこれから目指すかた・現在アイドル活動で悩みを抱えている方にはおすすめの一冊です。


アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア

グループ卒業後に振り付け師など運営側の人になる

わたしが運営側に取り組んで欲しいのは、グループ卒業後に芸能界引退したメンバーが運営側に入ることです。

運営側といっても

  • 振り付け師(ダンスレッスンも)
  • ボーカルトレーナー
  • メンタルケアカウンセラー(心理士)
  • 食生活アドバイザー(ダイエットカウンセラー)
  • マーケティング事業(SNSの効果的な使い方など)
  • 衣装制作・デザイン
  • アイドルプロデュース
  • 企画・構成作家(スマホゲーム・イベントなど)

上記の仕事にアイドルさんは向いていると思います。

実際に、多くの元アイドルさんが転身されている仕事(振り付け師・ボイストレーナー・プロデューサー)もあります。

芸能界で活動されてた人って、やっぱり何かしらの才能があると思います。その才能を、後輩育成のため、または後輩の悩みを解決するために活かすのは素敵なことです。

最初は個人で始めて、将来的には後輩を雇えるような存在(企業)になれば、メンバーの希望にもなります。アイドルのセカンドキャリアとして、最もオススメですがプライドが邪魔をするのでしょうか…

グループ卒業後に実業家になる

ネームバリューと卓越したマネジメント能力で、実業家になる方も存在します。

自分の好きな事や得意な事を発信し、ファンを集めると芸能人のかたは実業家になれます。

代表的なかたは、NMB48の吉田朱里さん。

彼女は自分の好きな美容やメイクについてYouTubeで発信して、圧倒的なファンを得ました。

ご自分のブランドまで立ち上げた、大成功例といえるでしょう。

他にも、小島真子さん(元AKB)もご自身のファッションブランドを立ち上げ、頑張っておられます。

 

以上のように、芸能界で生き抜いていくには「限られたポジションの数」があるので

女性アイドルのセカンドキャリアで「おすすめなのは実業家の道」です。

吉田朱里さんのように現役アイドルでありながら「自分のブランドを構築する方法」は全国の女性アイドルを救うのではないでしょうか?

女性アイドルとして活動しながら、SNSを活用出来れば卒業後の地盤が作れます。

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女性アイドルのセカンドキャリアの地盤の作り方

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会社や事務所に所属してるとSNS関係で規制があると思います。

女性アイドルのセカンドキャリアのための地盤を作るためには、SNS使用を許可し「収益は彼女たちのものになる」のが必須条件です。

会社や事務所は嫌がると思いますが「一生面倒をみる」わけでもありません。

SNSを活用しての収益化の許可をしてあげて欲しいところです。

SNSを活用しての収益化方法とは?

YouTubeを活用する

さきほどの吉田朱里さんのように「自分の好きな事や得意な事」を動画撮影し発信します。

YouTubeは撮影や編集が大変ですが「一本の動画を作ると資産」になり動画再生されるたびに収益化できます。

アイドル時代からできることなので

ある程度の知名度があるならば「卒業後を見据えて資産構築していく」べきでしょう。

ブログを書く

ブログもYouTubeと同じように収益化できます。

しかも、YouTube動画をご自身で持ってるならば「Twitterやブログに貼り付けて拡散する」ことも可能です。

女性アイドルや芸能人の方は多くのファン(フォロワー)がいるので簡単に収益化できるでしょう。

ブログでは「自分の愛用品なども紹介」できて購入されるたびにマージンが入ります。

TwitterやInstagramを活用する

フォロワー数が1万人を超えるとインフルエンサーと呼ばれるほど影響力の強い人になれます。

  • TwitterなどのSNSで拡散
  • ブログやYouTubeへ誘導する

女性アイドルや芸能人の方々は簡単に収益化できそうです。

*おすすめのアイテムは、化粧品・服・靴や小物などファッションに関するもの(ビジュアルメンバーが有利)

 

以上の事を行えば、女性アイドルや芸能人の方々は簡単に収益化できそうですが、会社や所属事務所からするとおもしろくありません。

「会社や事務所の看板を使って儲けてる」印象があり「会社側には利益がない」からです。

しかしながら、セカンドキャリアを考え女性アイドルが地盤を作ろうとする「思考や行動」は、会社や事務所にとってメリットもあります。

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女性アイドルがセカンドキャリアを意識するとスキャンダルが減る?

女性アイドルや芸能人の方は「ご自分が商品でありブランド」です。

人が「商品やブランド」という事を分かりやすく数字化したものが

SNSのフォロワー数であったり、YouTubeやブログの閲覧数です。

地道な活動でSNSを活用し獲得したフォロワーさんを「簡単に失うのがスキャンダル」です。

フォロワーさんを失うどころか、今まではファンであったのにアンチになってしまう可能性もあります。

女性アイドルさんが、セカンドキャリアを考え地盤固めする事を意識するとスキャンダルは減ると予想されます。

目に見えない人気商売で、明確にファンの数が数値化されるとモチベーションが上がる効果もあります。

女性アイドルさんが所属する会社や事務所には、検討して頂きたいところです。

元AKB48島田晴香さん「アイドルの第2の人生をサポート」

元AKB48の島田晴香さんが、株式会社ビーマップとコンサルティング契約を締結し、顧問を委託されました。

委託された内容とは、島田晴香さんの芸能業界での長年の経験・幅広い人脈を活かし、ビーマップが力を入れている事業展開に加え、人材活用の面においても幅広く助言・支援を行うとのことです。

島田晴香さんは、AKB48の9期生として、2009年から2017年まで芸能界で活躍。その後、ロンドンへの語学留学、広告代理店勤務を経て、実家の旅館業の広報・接客などに携わるかたわら、株式会社Dctを設立し、後輩アイドルのセカンドキャリアをサポートする事業を始めていたようです。

元アイドルさんが、後輩アイドルのセカンドキャリアをサポートする事業を行うのは、とても素晴らしいことだと思います。

「女性アイドルの組合」を作るのもいいでしょう。

組合とは、入会者が現役アイドル時代から月数千円を積み立てして、卒業後に雇用されずに困ったときに受給できる制度です。わたしたち一般人でいう「雇用保険制度」みたいなもの。ハローワークでは、雇用保険を受給しながら就職に向けた技能訓練も学べます。

芸能界では、芸能人が個人事業主であり雇用保険を使えないのではないでしょうか。また、芸能界で活動してた方が、一般人と共に技能訓練を受けるのも抵抗がありそうです。

芸能界で成功をおさめたアイドルのかたが寄付すると、減税の効果もあります。成功されたかたの実力はもちろん認めますが、芸能界で成功したのは「運」の要素が強い気もします。一つ間違えていれば、逆の立場になっていたかもしれません。

1人で活動せず「困ったときは組合がある」のは、現役アイドルにとって心強いのではないでしょうか。

新しいアイドル業界の形に期待します。

まとめ

今回は「女性アイドルのセカンドキャリア」について考えてみました。

女性アイドルグループ卒業後も芸能界で活躍できる人の数って限られています。

幸せな結婚で芸能界から引退できればいいのですが

若い頃からアイドル活動を始めて、学生時代をすべて芸能活動につぎ込んだかたが卒業後に活躍できなければ悲惨です。

夢を叶える途中で辞めていく人もいるでしょう。

女性アイドルがグループ卒業・引退するまでに「セカンドキャリアの為の地盤固め」をおすすめします。

*所属事務所も積極的なバックアップをお願いします(NMB48はしてる印象を受けます)

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