以前から気になっていた、「アイドルからメールが届く」というモバメ…初めて乃木坂46メンバーのモバメをとってみました。
「課金制サービス」ということで抵抗があったり「どのメンバーのモバメをとるのが正解」なのかわからず、利用することにためらう方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は乃木坂46のモバメについてご紹介します。
また、実際に利用しての「おすすめメンバー」や「注意点」「相性の良いメンバーの探し方」も解説します。
目次
乃木坂46モバメって何?
「モバメ」とは、乃木坂46モバイルメールの略で「乃木坂46グループの好きなメンバーからメールが届く」サービスです。
SNSを頻繁に利用しない・できない乃木坂46メンバーにとって「モバメはブログと同じくらい重要な発信ツール」となっています。
乃木坂46モバメの内容とは?
「無料で誰でも見れるブログ」とは違い、モバメは「メンバーの暮らしや想いなど普段は見ることが出来ない内容」を知ることができます。
「モバメ限定の自撮り写真」は、ブログやSNSでは見ることが出来ない貴重なものです。
*モバメの写真をSNSなどで拡散することは禁止されています
また、モバメ利用者の名前を登録することが出来るので、メンバーから名前を呼ばれてるようでドキドキします。
モバメ利用者の誕生日には「特別な誕生日メール」で好きなメンバーからお祝いされるのも、モバメならではのサービスといえるでしょう。
乃木坂46モバメには「2つの料金コース」がある
乃木坂46のモバメには「2つの料金コース」があります。
乃木坂46モバメ「月額課金コース」
月額課金コースは、月額1人300円(税込330円)払うと好きなメンバーのモバメを見ることができます。
例えば、今日はAちゃん。明日はBちゃん、明後日はCちゃん…など、月額課金さえしていれば「ひと月の間でメールをとるメンバーを変えることが出来る」のです❗️ビックリですね。
なので、乃木坂46モバメが気になる人は「とりあえず月額課金コース」で始めてみましょう。
初めてモバメを利用して、色々なメンバーの雰囲気を知りたいという方にオススメです。
乃木坂46モバメ「従量課金コース」は提供終了しました
2023年6月21日のシステムメンテナンスにより「従量課金コース」は終了しましたが、以前の雰囲気をお伝えしておきます。
従量課金コースは、他のアイドルグループでもよく使われる「メンバー固定の月額コース」です。
従量課金コースは「途中でメンバー変更が出来ない」さらに「料金が毎月自動更新されない」点に注意が必要です。
*個人的な見解では「従量課金コースのファンの多さ」が、メンバーへの運営評価に少し関係してる気がします(固定ファンの人数が明確になるため)
乃木坂46選抜メンバーの決め方についてはこちらをご覧ください
なので『このメンバーは応援したい!』と思ったら従量課金コース(現在なら乃木坂メッセージ)にしてあげるといいかもしれません。
乃木坂46モバメを始めるなら「月額課金コースがおすすめ」
乃木坂46モバメや乃木坂メッセージのようなアプリの使用で悩んだ場合、最初は「メンバーを変更できる月額課金コース」がある乃木坂46モバメから始めましょう。
なぜかというと、後半でも詳しく解説しますが、好きなメンバーでもメールをとってみると「意外と自分の価値観と合わない」ことがあるからです。
「自分の価値観と合わない」と感じたら、すぐに変更できる月額課金コースが便利です。
乃木坂46モバメ登録はこちらから
https://sp.nogizaka46.com/mail/qsetting
次に、モバメを取る「メンバーの選び方」について解説します。
乃木坂46「モバメ頻度」からメンバーを選ぶ
『モバメを取るメンバーの選び方?推しメンに決まってるじゃん♪』と思われるかもしれませんが、モバメが送られて来る「頻度」はメンバーにより違います。
例えば、「1日に4通」のメールを送ってくれるメンバーもいれば、「ひと月で7通」しか送ってくれないメンバーもいます。
仕事の都合が関係しているのでしょうが、せっかくなら「多くのメールを送ってくれるメンバー」がよくないですか?
モバメ頻度ランキングについては、こちらのサイトで詳しく紹介されていますので参考にしてみて下さい。
https://nogizaka46family.com/mobilemail/frequency#toc2
『モバメ頻度よりも内容が大事!』というのも1つの価値観です。
ここでも「メンバーとあなたの価値観」が問われることになります。
乃木坂46モバメを利用して「失望する」ことも…
乃木坂46のモバメは「メンバーの暮らしや考えてること」「メンバーの美意識・価値観」などを知ることが出来る特別なツールです。
一方で、今まで知らなかった「メンバーの価値観を知ってしまい幻滅する」こともあります。
メンバーさんも細心の注意を払ってメールを送っているのでしょうが「価値観が合わない」ことはやっぱりあります。
私はブログで文章を書くことが多いので「文章に対して敏感である」ことが理由の一つかもしれませんが「文章から人間性」を感じてしまいます。
*他のファンの人からすると「気にならないこと」かもしれません
世の中には「知らなくて良いこともある」ので、人間性ではなくビジュアル重視のファンなら無理してモバメを取る必要は無いかもしれません。
とはいっても、好きなメンバーのモバメを1度は見てみたいですよね?
そこで、好きなメンバーと「価値観が合うか分かる方法」をご紹介します。
乃木坂46モバメで誰のメールを取るか「メンバーブログの内容」から選ぶ
私は「好きなメンバーと価値観が合わずショックを受けた」経験があるのですが、実は無料のメンバーブログを読んでいた頃から「少し違和感」を感じていました。
違和感とは、「何か伝わってこない・ピンとこない」という感覚です。
また、句読点や改行の仕方、空白部分が多いなどが私は苦手で『この子の本音は他にあるのかな?』などと勘ぐってしまいます。
以上のような「例にあげたメンバーのブログがダメ」というわけではなく、読んでいるあなたが「違和感があるか?ないか?」がポイントになります。
メンバーブログで「違和感や物足りなさ」を感じてしまった場合は「モバメでも価値観が合わない」かもしれません。1つの目安として参考にしてみて下さい。
乃木坂46モバメ内容からのオススメ
好きなメンバーと価値観が合わずショックを受けた私ですが「根っからプラス思考」なので『全メンバーのメールを取ってみてブログで感じた印象とマッチするかやってみよ!』という企画を勝手に始めました。
その中で、モバメの「内容や雰囲気」からオススメできるメンバーを「私の主観」になってしまいますが紹介します。
*モバメ内容は「転載不可」なので抽象的な書き方でお伝えします
モバメ頻度は「高め=1日数通」「並み=1日1通くらい」「低め=並み未満」を目安にします
*メンバーさんのスケジュールにより、送られてくる頻度が変わることがあります
梅澤美波さんのモバメ:頻度並み
梅澤美波さんのモバメから感じるのは「マジメさ」自撮りの「美しさ」です。
モバメ頻度は「並み」ですが「楽曲やパフォーマンス・衣装に対する想い」など、モバメを利用していなければ知ることができない内容が多めです。
とにかく美人なのでメールを開いた瞬間に自撮り写真があると『可愛い好き』と返信したくなります(した)
元旦の1年の振り返りメールは圧巻でボリューム満点。マジメさだけでなく面白い一面もありオススメです。
【楽天ブックス限定カバー】乃木坂46 梅澤美波写真集『夢の近く』
賀喜遥香さんのモバメ:頻度並み
賀喜遥香さんはモバメ頻度並みですが、可愛い画像が多いです。
乃木坂46のセンターを務めるとお仕事が忙しい印象を受けます。時々、他のメンバーの様子を教えてくれます☺
遠藤さくらさんのモバメ:頻度高め(おすすめ)
乃木坂46のセンターを務め、これからのグループを背負う存在の遠藤さくらさんも賀喜遥香さんと同様に、お仕事が忙しい印象を受けます。
普段の口数の少なさと同じくモバメでも文章少なめですが、彼女の趣味嗜好を知ることができます(が、詳しくは教えてくれません笑)
たまに送られてくる自撮りは語るに及ばず「かわいい」1択です。「美しい」という2択でもあります(どないやねん)
さくらさんの「すっぴん」が見れる時もあります。また、ミーグリに参加できなかったファンに対して、その日のファッションや雰囲気を送ってくれる優しさも伝わります。
*乃木坂46メッセージでは動画や音声もありメロメロになります
池田瑛紗さんのモバメ:頻度高め
池田瑛紗さん(テレさん)は乃木坂46五期生のなかで1番のオススメ。
可愛い・美しい・面白い内容で盛り沢山。
美術が得意な彼女らしい画角の美しさ、普段では見れない姿を見ることもできます。
*テレさんも動画や音声を多く送ってくれるので、モバメより乃木メがいいと思います
五期生メンバーのモバメ:頻度高め
五期生メンバーから私の笑いのツボである池田瑛紗さんのみをオススメしましたが、五期生メンバーは全体的にモバメ頻度高めです。
忙しい仕事のスケジュールや学業のなかで、とても頑張っている印象を受けます。
ファンの立場からするとモバメが多いほうが嬉しいですが、『無理はしないで送れる時だけでいいんだよ(微笑)』という気持ちも持ちたいところです。
色々なメンバーのモバメを取ってみましたが、乃木坂46のモバメには「月額課金コース」があるので、とりあえず3人分(千円位)ほど登録するとひと月でほとんどのメンバーのモバメを体験できます。
わたしの主観よりも「経験してみること」が1番良いと思います。
モバメで大体の雰囲気を理解したら、動画と音声も楽しめる「乃木坂メッセージ」に進みましょう