広島国際フェリーポートに接岸(乗っているのはSTU48メンバー) pic.twitter.com/27xpXL2MgD
— スクランブルエッグ編集長 (@s_egg) April 16, 2019
目次
STU48号 就役式
凛々しい彼女たちの姿に、もはやアイドルを感じなかった。
stu48 というグループが【ただのアイドルグループではない】と思わざるを得ない。
何事も延期する事が多かったstu48 だが、就役式を見ていると【時間をかけしっかりとしたグループ】になって良かったと思う。
STU48「ゴゴリバ公演」初日の内容について
公演開始時に客席に布がかけられ、その布が取られた時、舞台にstu48 メンバーがいるという凝った演出でスタートします。
https://twitter.com/stu48_official_/status/1118449511880257536?s=21
AKBグループ定番の「Overtureから盛り上がってバーン!」の登場ではありません。(あれはあれで好き)
STU48「ゴゴリバ公演」1部は有名なAKB48楽曲メドレー
1部はAKBグループの定番有名楽曲で一気に盛り上げます。
センターをつとめるのは若手メンバー達…
門脇実優奈さんは昨年行われた「AKBグループダンスオーディション」でAKBグループのセンターサイド、
「歌唱力決定戦」でも優秀な成績を残した実力派で、
ルックスも声も良く「将来推そう」と実は考えていました。
驚きなのは森下舞羽さん。
失礼ながら私は彼女に対する情報がまったくありません。汗
この抜擢からして「STU48は何かしらをやる気だ」と理解しました。
AKB楽曲の中で私の好きな「風は吹いている」と「365日の紙飛行機」が選ばれてとても満足でした。喜
今村美月さんが歌う「365日の紙飛行機」は昨年卒業してしまった山本彩さんセンターの楽曲。
アイドル当時「山本彩さん推し」だった私…
昨年から応援してる今村美月さんがこの曲を歌っていることに縁を感じました。
「風は吹いている」は私が【AKBグループの存在を知り好きになった曲】でもあります。
AKB48初期の【泥臭さ】をSTU48にも以前から感じていました…
何か「新しいことをやるぞ!」そんな雰囲気が、昨年からSTU48を応援するキッカケでした。
STU48「ゴゴリバ公演」2部は 海に関する曲や懐メロ
AKBグループ以外の楽曲が披露され度肝を抜かれました
多くの楽曲を私は知っており、世代の近い人達なら愛着のある楽曲ばかりでしょう。
数曲披露されましたが、その中で「メンバー個人の特技」が織り交ぜられており【楽曲よりも特技披露の部】と理解しました。
これは余談になりますが、現在の日本のアイドルファンとアイドルの数は需要と供給のバランスが崩れていると感じます。
【アイドルの供給側が多く】需要側を超えており「パイ」を取り合っている現状です。
少子高齢化も理由の一つとして、
「新たなターゲットはアイドルに興味がない中高年以上」でしょう。
STU48の船上劇場は座って観覧でき「お年寄りの方でも参加できる」可能性もあります。
中高年をターゲットにするのに懐メロは最適だと感じました。
それだけでは既存のファンが飽きたり、若い人は知らない楽曲なので「メンバー個人の特技」でカバーという印象です。
中でも目を引いたのは「中村舞さんのバレエ」ではないでしょうか。
彼女は16年間バレエダンスの経験があり【所作や佇まいが美しい】印象です。
彼女も昨年から応援しており私にとっては嬉しい公演内容でした。
初日の公演では登場していませんが「エース級のメンバー」を温存しています。
恐るべしSTU48…
STU48「ゴゴリバ公演」3部は STU48の楽曲メドレー
最後の部は「STU48の楽曲メドレー」で盛り上がり最後まで駆け抜ける内容でした。
「チアリーダーっぽい衣装」にも好感が持てます。
私の好きな楽曲「制服の重さ」も披露されSTU48の楽曲にハズレはありません。
STU48「ゴゴリバ公演」初日の総評
昔からのAKBグループファンの方は戸惑いを感じたかもしれません。
しかしながら私は「他のグループと同じような事をする」よりは「挑戦するグループ」のほうが好きです。そこがSTU48を応援してる理由の一つでもあります。
初めて公演を配信で最初から最後まで見ましたが、2時間があっという間で「次はどうなるのだろう?」というドキドキ感もあり楽しめました。
キャプテンである岡田奈々さんを過剰に全面に出さず、他のメンバーにスポットをあてる点も好感が持てました。今村美月さん、中村舞さん、滝野由美子さんを特に応援してるわたしですが初日で一番輝いていたのは…
大谷満理奈さんの印象です(1番楽しそうだった)
彼女は若干15歳です…STU48の層の厚さを感じますね。
STU48「ゴゴリバ公演」の演出は今村ねずみさん
熱いおっさんです(おっさん言うな…)
誰よりも岸で飛び跳ねてたそうです(中村舞談)
STU48!出来る出来ないではなく、やるかやらないかだ。青春とは後先ではなく「今」を生きることだ。これから君等はこの船の劇場で瀬戸内を回る。待ってくれている人達が沢山いるなら、そのバリバリな青春を届けろ。俺は今でもその青春とやらを信じて生きている。ライブで輝け!STU48!! pic.twitter.com/QL3P4LX8d3
— オヤジコンボイ+1 (@the_convoy_show) April 17, 2019
『出来る出来ないではない、やるかやらないかだ』
STU48船上劇場や公演のこれからについて
船上劇場ということもあり「公演チケット代が高い」印象を受けました。
私は価格については「どうでもいい」のですが高価格だからと「メンバーにプレッシャーや負荷」が掛かり過ぎないか心配です。
価格設定については運営サイドの問題だと思うのです。
では「価格に見合う他のサービス」も提供してはどうでしょうか?
公演以外の他のサービスとは?
私は公演が見れなくても「一度はSTU48の船に乗ってみたい」と思いますが、公演は「マックス300人と制限があり」プラチナチケットになっています。
公演が無い日でも「船に乗ってみたい」と思う人もいるのではないでしょうか?
瀬戸内の観光名所の一つになりつつあります(気が早い…)
STU48号の船内を展覧会会場にする
乃木坂グループが現在「東京で開催してる展覧会」をおもいっきりパクってしまうのはどうでしょうか?
船内にどれほどのキャパの余裕があるのかわかりませんが、STU48関連の展覧会場を設ければ「メンバーの個性を表現」できます。
公演の無い日でも「乗船でき展示品を楽しめたら」ファンのかたも嬉しいと思います。
*価格は安くしてね
瀬戸内地方の物産・飲食店とのタイアップ
これも船内にどれほどの施設内容があるかわかりませんが、瀬戸内7県を回る予定のSTU48号。
各都道府県の「有名な料理や特産品」があれば、乗船するだけでも価値は増すのではないでしょうか。
*すでに販売してるようです
【STU48号潜入リポート】気になる「揺れ」は? 売店で「瀬戸内の味」堪能#STU48https://t.co/x24G3Px8AM
— 徳島新聞 (@tokushimapress) April 17, 2019
移動手段としてのSTU48号
純粋に移動手段としての利用で、その際に「STU48展覧会・地域の料理と物産」などがあれば移動時間も楽しめるのではないでしょうか。
そのまま「移動先で公演を観る」というセットがあってもいいかもしれません。
*船の使用規定が色々とありそうですが
以上のように「私の妄想」が膨らんでしまうほど、STU48グループと船上劇場には期待と夢が溢れています。
こんなにワクワクできるグループは久しぶりで将来的に、STU48号で浦賀沖に乗りつけ関東の人達も魅了してほしいところです。
STU48メンバーは配信アプリshowroomでよく配信してくれます。
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https://twitter.com/okadanana_1107/status/1118133672841043970?s=21
この記事を書いてから1年後のSTU48「ゴゴリバ公演」については、こちらもご覧ください