AKB人気ない…オワコン化した理由は坂道系ではなく自滅?

私がAKB48にハマったのは「初代パチンコAKB48」が設置された2012年からです。

パチンコの大当たり中に流れる楽曲が良くて「音楽好きな私」はAKB48に興味を持ちました。

そんなAKB48のアルバムの中で「10クローネとパン」という楽曲があり、歌の上手いメンバーを発見します。それが「山本彩さん」でした。

山本彩さんの歌声に魅了された後は「NMB48」を応援するようになりました。

時は経ち、山本彩さんや太田夢莉さんがNMB48から卒業した後は「岡田奈々さん」がキャプテンであること、瀧野由美子さんのルックスの良さ「世界初の船上劇場」を理由としてSTU48にハマりました。

一方で、乃木坂46はデビュー当時から「乃木坂ってどこ?」というバラエティ番組がとても面白くて、ゆるくずっと応援していました。最初の推しメンは深川麻衣さんです(知らんがな)

その後、欅坂46が登場し楽曲が好みであったことにより、こちらもゆるくずっと応援しています。欅坂46(現在は櫻坂46)の推しメンは菅井友香さんです(知らんがな2)

長々と書きましたが最初に伝えたいのは「AKB48グループや姉妹店」「乃木坂46や欅坂46」も含めて10年間グループの活動や様子を見てきたということです。

その中で、AKB48がオワコン化していった理由を考えてみたいと思います。

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AKB48オワコンいつから?

AKB48グループが「オワコン化したのは2015年前後から」だといわれています。

その背景には、乃木坂46や欅坂46(現在は櫻坂46)がAKB48とは「違うスタイルで人気したからだ」といわれています。

坂道系グループのAKB48と違うスタイルとは、乃木坂46による女性ファンをターゲットにしたオシャレな雰囲気やバラエティ番組でも下品に振る舞わない「清楚さ」でした。

また、欅坂46は中高生をターゲットにした「青春時代の葛藤や想い」を楽曲で発信し続け、同世代である不動のセンター平手友梨奈さんの表現力も相まってグループが人気していくことになりました。

AKB48創成期メンバーの相次ぐ卒業

2015年は「AKB48結成10周年」の年であり、かつて『神セブン』と呼ばれた前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さん、板野友美さんなどのメンバーは卒業されていました。

さらに、2016年以降に高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、島崎遥香さん、宮澤佐江さん、渡辺麻友さんなど「AKB48の時代を作った主力メンバー」が続々と卒業されました。

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今の「AKB48を知らない」理由について

神セブンと呼ばれた人気メンバーが相次ぎAKB48から卒業しても「世代交代」が上手くできていれば、今の「AKB48を知らない」とはならなかったはず…

なぜ、AKB48は世代交代に失敗したのでしょうか?

AKB48の世代交代の失敗理由は「AKB48グループ姉妹店(SKE.NMB.HKTなど)の存在」だと予想できます。

AKB48単体として『神セブン』と呼ばれる人気メンバーが卒業しても「各姉妹店のセンターや人気メンバー」がAKB48としての表題曲選抜となりAKB48グループは活動を続けていました。

AKB48としての表題曲なのに「各姉妹店から1〜2名」の人気メンバーを16人選抜の中に加えると「過半数が姉妹店グループの人気メンバー」となっていました。

その結果、AKB48単体の若手メンバーが「メディアで露出する機会を奪われた」のではないでしょうか。

以上のことが繰り返されAKB48単体としての世代交代に失敗し、今の「AKB知らない」という状況になったと思います。

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AKB48ブームの終わり

AKB48ブームの終わりは「NGT48の一連の騒動が原因だ」といわれています。

しかしながら、AKB48は「姉妹店が増えすぎた」ことにより世代交代に失敗しており、すでにAKB48の顔と呼べるメンバーが存在しなかったのが実情です。

STU48が結成された時、AKB48グループを運営していた旧AKS(現在ヴァーナロッサム)は、初めてグループ立ち上げに参入しませんでした。

旧AKSサイドは『AKB48ブームが終わりつつある』ことを分かっており「STU48の立ち上げに参加しなかった」可能性が高いです。

NGT48騒動により「国民的アイドルとしての信用を失ったAKB48グループ」に対して、さらに困難な壁が立ち塞がります。

新型コロナウイルスの到来です

「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしているAKB48グループにとって、新型コロナウイルスの到来は「グループ活動に大打撃を与えた」と共に、AKB48ブームの終わりを告げたように感じました。

AKB48解散してほしい?

『AKB48グループに解散してほしい!』と声をあげるのは、NGT48騒動により被害を受けたファンの方が多いようです。

しかしながら、AKB48グループが解散する確率は低いでしょう。

地方姉妹店のグループによる「地域の経済効果は絶大」ですし、人気が落ちたとはいえ「AKB48には数々の名曲」があります。

人気メンバーの育成に成功し運営の方針がしっかりすれば、また国民的アイドルとして返り咲きする気がします。

AKB48は解散決定?

『AKB48解散決定か?』と騒がれた原因は、AKB48オフィシャルファンクラブの「二本柱の会」が、2022年12月31日に閉鎖されると発表があったからです。

二本柱の会は「年会費480円」で、特典が多く利用できることがネックになり閉鎖されると予想できます。

オフィシャルファンクラブの二本柱の会が無くなっても「AKB48モバイル会員登録」をすれば同じような特典があるので「年会費480円」の二本柱の会は閉鎖されるのでしょう。

AKB48オフィシャルファンクラブの二本柱の会が無くなるからといって「AKB48解散と考えるのは早計」に思います。

AKB48「5つのオワコン理由」

AKB48の「オワコンになった時期」や「グループを取り巻く状況」について考えてきました。

次に、オワコン化した理由について掘り下げてみましょう。

AKB48オワコンは「姉妹店増加による自滅」

AKB48オワコンの最大理由は、姉妹店が多くなり「同じビジネスモデル競合」による自滅だと考えます。

ここで勘違いしやすいのが『乃木坂46を筆頭とした坂道系グループが人気したからだ!』というもの。

坂道系がライバルではなく「姉妹店」だったのです。

はっきり言って、坂道系グループとAKB48グループはビジネスモデルが全く違いますから、乃木坂46ファンの中でAKB48グループの話題が出ることはほぼありません。

坂道系でも「3つ」で新たなグループを増やしていないように「グループカラーの差別化」は困難であると理解できます。

AKB48グループでいえば、SKE48・NMB48の姉妹店までは順調に勢力を拡大。HKT48で限界であったのに、NGT48・STU48の登場でグループ人気が分散して「母体であるAKB48の勢いがなくなってしまった」ように感じます。

また、グループが増えそれに関わるメンバーやスタッフが増えると、統率をとることが難しくなり色々なスキャンダルが露出することに繋がりました。

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今後のAKB48グループは「縮小傾向」に進み、メンバー・スタッフ共に「少数精鋭」になると予想されます。

AKB48グループ「独自の文化」の継承

AKB48オワコン理由は「世代交代の失敗」もありますが、グループ独自の持ち味であった「AKB48総選挙・じゃんけん大会・リクエストアワード」などをやめたからではないでしょうか。

コロナ禍で開催することは難しかったでしょうが、少し落ち着いたら「AKB48グループ独自の文化」は継承していかなくてはなりません。それらが「AKB48グループである理由」だからです。

AKB48らしい楽曲の復活とMVのこだわり

神セブンと呼ばれるメンバーがいた頃の「楽曲やMV」は現代でも使用されることが多い良作です。

最近のAKB48楽曲でインパクトがあり覚えているのは「LOVE trip」くらいで、それ以後の楽曲はほとんど印象に残っていません。

前奏を聞いただけで「AKB48楽曲だ」と分かる曲が必要ではないでしょうか。

「言い訳メイビー」作曲の俊龍氏「大声ダイヤモンド」作曲の井上ヨシマサ氏などがAKB48らしい作曲を出来る人のように思います。

乃木坂46でいえば「杉山勝彦氏」のように『グループカラーにあった作曲家』の存在がアイドルグループには必要不可欠です。

AKB48グループの振り付け師は固定にする

NMB48ではダンスの先生を固定しメンバーの得手不得手を理解し、効率的なレッスン効果を発揮しているように思います。

人気がなくなったといわれるAKB48グループですが「NMB48は周りにとらわれることなく我が道を進んでいる」印象があります。

コロナ禍でも「なんば式お電話」なるものを行ったり「オンラインお話会」を真っ先に開催したのもNMB48でした。

近年のAKB48グループ(NMBを除く)の振り付けは「総じてイケテナイ」印象があります。

「高難度のダンス」に挑戦したり「珍しいダンス」をしてみるのも良いのですが、ダンスの本質である「ダンスによって表現し伝える」という点があまりないように感じます。

*「根も葉もルーマー」は間奏が勿体ないように思います

高難度のダンスや珍しいダンスによる「話題性を狙いたい」気持ちは理解できますが、ダンスによって表現し「伝える気持ちがない」と、人の心を動かせない(ファンにならない)気がします。

AKB48には「プロ意識が高い」怖い先輩がいなくなった

AKB48の神セブンと呼ばれるメンバーたちは、良くも悪くも「怖い先輩」であった印象があります。

「理不尽に怒る」のはどうかと思いますが「プロ意識が高い怖い先輩」は絶対に必要です。

今のAKB48グループでも「プロ意識が高い」と感じるメンバーは数人いるのですが、どこか『嫌われたくない』という気持ちが強いのではないでしょうか。

また、AKB48グループのメンバーは「各人が個人事業者」なので『素行や態度が悪い・プロ意識が低いメンバーは放っておけ』というような風潮も感じます。なかには他のメンバーの足を引っ張るようなメンバーもいるようで「グループとして活動する意味」があまり感じられないのが現状です。

プロ意識の高いメンバーが後輩を引っ張って『グループを盛り上げるぞ!』という意識がないと「AKB48グループの復活」は難しいでしょう。

以上のことから「AKB48グループに必要なのは原点回帰である」といえます。

まとめ

今回は「AKB48グループがオワコン化した理由」について考えてみました。

AKB48グループがオワコン化した理由
  • AKB48姉妹店による潰し合い
  • AKB48メンバー世代交代の失敗
  • AKB48独自の文化をやめたこと
  • AKB48らしい楽曲やMVがなくなったこと
  • プロ意識が高い怖い先輩がいなくなった

以上のようなことは「AKB48単体」に限った話ではなく姉妹店でも同様に感じます。

【STU48】なぜ人気がないのか?ファン流出の理由を考える

AKB48で岡田奈々さんのことは「研究生時代から逸材である」と思って見守ってきました。そんな岡田奈々さんがSTU48のキャプテンになり「STU48グループにハマる理由の1つ」となりました。

STU48楽曲「ヘタレたちよ」で兼任解除となり、AKB48グループを引っ張ってゆけるメンバーであると思います。

これからのAKB48に期待を込めてこの記事を書きました。

AKB48の最後の砦、柏木由紀さんが在籍してるうちに活路を見出してほしいと願います。

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